明日は休館日

今日は月曜日だから休館日。五日が返却期限の借りた本があるし、リクエストした本もきているから、明日は図書館に行こうと思う、ということで明日行くと、図書館は休みだ。第一火曜日だから。祭日等なら別だが。ももを隣の公園の土手の灌木につないで、図書館の扉の前まで行って、おっとそうだった、と気がつく。でも本の返却はできる。

扉の脇の、高さでは大人の胸の高さくらいの位置に、本の入る大きさの穴が開いていてそこから本を投入できる。独立した本の投入箱(「返却ポスト」)ではない。館内に直接投入される。ということは、穴から入れられた本は下の床に落ちるのかな、本が傷むのではないかな、とみなさん思うと思う。わたしも初めてのときはそう思った。それで屈んで穴から覗いてみた。そうすると何と……

中はどうなっていたでしょう?あなたの想像はコメント欄にお願いします。