金毘羅縁日

金毘羅縁日に行きました。十時半少し過ぎにつきましたが、人気の鈴乃屋さんのお弁当はやはり売り切れでした。見たところ周囲の余白を含めたテニスコートの一面程の大きさの中に蹄鉄の形に通路があり、蹄鉄の外側内側にビッシリ店が並んでいます。食べ物とフリーマーケットの店です。整体(カイロプラクティック)もありました。入り口側にステージがあり、歌手が歌っていました。握手してきました。
珍しかったこともありますが、可愛い娘だったので、あめ細工を買ってきました。店の名前は「あめやの こみちゃん」です。
おっかさんは男をつくって姿を消し、おとっつぁんは病身、惚れた男が箸にも棒にも掛からない遊び人。だから可愛いだけではいられません。牙も爪もあります。そんな娘ではなかと妄想しました。
「いのしし」です。写真が上手く撮れていませんがこんな感じです。

帰り道の田んぼで、鶴に見えましたが。

この後、右手の林の中に入っていきました。

三十番神」という額があります。笙野頼子の書いた物に登場します。金毘羅縁日に居たかどうかわかりません。