2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二月最終日

今日で二月が終わり。 暖かくなるのは嬉しいが、もう少しゆっくり進んでくれないか、とも思う。珍しく、駒ケ根がトップ。佐倉市 7 駒ケ根市 11 塩竈市 2 八戸市 2終日雨のようです。さてどうしましょう。小降りのときに傘差し掛けて出ますか。

信長の気持

今日は暖かいからどうかわからないが、これは少し前の話し。朝の散歩が終わった後に運動靴を日向に干しておく。午後の散歩のときこれを履くと、足を入れた瞬間ではなく二、三拍遅れて暖かさが足に伝わってくる。じわっと来るという感じで思わず声が出る。き…

昨日の散歩

最近、誰かが靴を日が当たる方向に向けた。 初めて引き綱を外してみた。遠くまで行ってしまうことはなかった。「コックさんがワンちゃんのために焼いたコックパン」を見せて呼んだら戻って来た(多分コックパン無しでも戻るような気がする)。再度引き綱を付…

『新しい文学のために』大江健三郎

小説がどのように知的方法によって作り出されるか、とくにそこでの想像力の役割とはどういうものかというような、原理的な仕方で−−したがって一応は、ひとりの作家としての信条の告白というようなレヴェルから離れて−−、これを書きたいと思う。それというの…

『まだ見ぬ書き手へ』丸山健二

好きな作家でした。今も好きだと思います。この本の実際的な内容も、生活の自己管理も、学ばなければと思います。ただ「女、子供云々」といった表現は感じが良くない。彼の主たる主張について関係が無く、書く必要の無いことだと思った。 丸山健二が芥川賞を…

ヨーグルトを食する理由

味が大好きで食べているということではないが、嫌いなのを我慢して食べているということでもありません。食べる理由は。 その1)値段の安さ。ジャスコでプレーンヨーグルト98円。 その2)健康的な食べ物を食べていると思う心地よさ。 その3)甘味のある…

景色

昨日。水たまりがハートに見えて撮りました。写真を見ればモモの頭もハートに似ていた。 14日の例の靴です。

降雪

日付が変わってしばらくした頃には、外でいろんな物音がした。雪が降りながら、一方では積もった雪が、屋根や木の枝から落ちていたようだ。電線からも落ちていた。寝床の中からの想像だが。 朝の7時の公園には人と犬の一組の足跡が真ん中を横切っていた。モ…

続き 『対談 小説作法』中野孝次

奥付で「しょうせつさくほう」で読みカナがふってあった。確かに中味は「さくほう」でした。「作法」を「さくほう」と読むことを知らなかった。「さほう」に「物事を行う方法。仕方。やりかた。さくほう。「小説作法」」という意味があることも初耳でした。…

『対談 小説作法』中野孝次

対談の相手吉行淳之介 野間宏 尾崎一雄 大江健三郎 遠藤周作 水上勉 永井龍男 井上靖 大岡昇平

氷の張った朝

夜降った雨が凍った。

低空飛行

13時の4度から下がり始め、23時にマイナス0.1度。気温の低空飛行が続きます。こうなると気温の2桁は夢のまた夢。

風景

川の近くだが、水際ではないし水深は五十センチくらいだろうか。身投げは考え難い。一週間程前に見つけた。写真のように置いてある。誰が何故置いたのだろうか。最有力は単純な「捨てた」だと思うが、それ以外の理由というと甲乙付け難いのものがどっさり考…

究極の選択

「究極の選択」というのが流行ったことがあるような気がします。選択に頭を悩ますという(私の考える)本来の「究極の選択」よりも「どちらも選びたくない選択肢二つから選ばせる」というタイプで選択肢の面白さ奇抜さで受けを狙うといったものが多かったよ…

モモ

モモが生理になった。

自作再読、自画自賛

応募のものはA4用紙を横に使い、1枚に20文字20行の400字の印刷で送るが、後で、「製本」というのはオーバーだが、次のように作る。A4用紙を横に使って1枚の半分に1ページ印刷し、中央には余白を作り、真ん中で折り、ホッチキスで綴じる(いわ…

霧の出た変な気温の変化の朝

時刻/降水量/風向/風力/気温/日照 02 0.0 南南西 1 4.5 0 03 0.0 0 2.4 0 04 0.0 東北東 1 2.6 0 05 0.0 0 2.4 0 06 0.0 南南西 1 0.6 0 07 0.0 西南西 1 0.1 0 08 0.0 南南西 1 0.4 0 09 0.0 南南西 1 4.2 46 朝の6時から8時と気温が下がったが9時には…

ケーキやチョコの材料に使っても「酒類」は年齢確認商品です

孫一が友達に「マジー?ムリムリー!」と言われて発奮してマカロンを作るということで材料を買いに行った。レシピを見て個々の材料を買い、念のため「マカロンキット」のようなものを買った、材料としてブランデーがあって、ラベルにケーキ用と書いてある小…

『小説の精神』ミラン・クンデラ 続き

次の点を心にとめておきましょう。カフカは、セルバンテスの旅籠を通り、ヴォードヴィルの扉を通ってその最初の<超現実的>世界(彼の最初の<超現実と夢との融合>)に踏みこんだ、ということを。

タジン的に正しいキャベツの入れ方

タジン鍋を相変わらずほぼ毎日使っています。「酢漬けブーム」よりも長持ちしています。キャベツは大きな葉のままいれた方が美味しいような気がして、上から毟って使っていましたが、そのまま入りそうな大きさにまでなったところで、そのまま入れて見ました…

募集があったが資格なし

市で図書館の臨時職員を募集している。司書としての実務経験不要、年齢不問。クリアーしている。ただ一つ問題は「奥様は魔女だったのです」。おっと間違え。「司書資格が無かったのです」。 でもひょっとして偶然に必要な科目を履修していたなんてことがある…

二桁の気温

「オオモモさん(話題の「大桃さん」ではなく、「モモさん」への呼び掛け)、今日は本日消印の要る郵便を出さなければいけないから、散歩はいつもの八割で我慢してくれ。その代り賞金で三ランクくらい上のドッグフードをご馳走するから」と納得して貰ったの…