2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
むしゃぶりつく(「むさぶりつく(貪付)」の変化)激しい勢いでとりつく。しゃにむにかじりつく。「武者振付」と書くのは当て字。*浄・長町女腹切‐中「べりべりしゃべるほうげたけはないてしまはんと、むしゃぶり付」 「むしゃぶりつく」は必死さを感じさ…
目次まえがき 1.序論 2.ストーリー 3.登場人物 4.登場人物(つづき) 5.プロット 6.幻想 7.予言 8.パターンとリズム 9.結び
市の広報にによれば2011年7月中の増減は、人口がプラス2、世帯数がプラス71です。そして今号から人口増減の内訳が記載されていますが、気がつかれたでしょうか。確かに「人口がプラス2」というだけでは、雲を掴むような話です。 内訳は「出生117…
モモも人心地がついたようです。犬心地というべきかもしれませんが。下駄箱の下から出て、玄関の外の軒下で雨を眺めています。今日の様子を見ると、ここ数日の三十度を超える暑さの辛さが解ります。次の猛暑には喫茶店に行ってみよう。 この写真は昨日の午前…
仏壇の左右に、ガーベラ一輪、ひまわり一輪を昨日飾ったが、ガーベラはこまめに水を換えて下さいと言われていたのを思い出して、洗面所の流しに水を流したら、何か香料のような匂いがして、貰った延命剤を入れたのを思い出し、一日で流してしまったのは、延…
開け放した玄関の中にいます。玄関内の床は、石かコンクリートかで触れば気温よりは温度は少しは低いようだ。下駄箱が床面から二十センチくらい上がるように足が付いて置いてある、この下駄箱の下に潜り込んでいます。扇風機をかけています。冷房のある部屋…
駒ケ根から便りあり(配達の人から手渡しで受け取ったが、バイクは降りてしまった後だった)。長女と長男(三人の末っ子)が、偶然同時に帰って来て飲んで喋ってとのこと。手紙に書いてある料理を読むのが楽しみだ。 ナス、オクラ、豚肉を茹でて冷やしておい…
笹山久三の小説で読んだと思う。バイクから降りずにポストに郵便を入れられれば、郵便配達に要する時間をかなり短縮できるそうだ。それで私は、気が付けば隣家の前に停まった配達の人から当方の郵便を受け取ることにしている。間に合わなければ我が家の前で…
今日も暑いですね。佐倉市 34 / 駒ケ根市 30 / 塩竈市 32 / 八戸市 30
本筋に関係ない部分かもしれないが、下記の部分について、二つの点で変だと思った。 わたしはよく小説を大八車にたとえます。小説を乗せた大八車の両輪を担うのが作家と批評家で、前で車を引っ張るのが編集者(出版社)。そして、書評家はそれを後ろから押す…
良い作品が選んであった。編者に敬意を表します。 目次Ⅰ 魔法の庭 カルヴィーノ いたずら チューホフ 燃ゆる頬 堀辰雄 星 ドーデー 雨の中の噴水 三島由紀夫 Ⅱ ささやかな愛 マンスフィールド きりぎりす 太宰治 流れ星の光 チェウ・ファン 大島が出来る話 …
今回の地デジ化は平安遷都に似ているような気がしました。それで次のようなナゾかけを作ってみました。少し無理がありますが。 地デジ化とかけて、平安遷都と解きます。 その心は。 どちらも坊さんが泣く。なんで、地デジかで坊さんが泣くかについての説明は…
台風が二つ日本列島を挟んで、外れた魚雷が船の両側を抜けていくように同じくらいの緯度を北上していた。日本列島を船、空母に喩えるなら、それは沈むこともある、ということだが。
図書室に行ったら、同じ建物のロビーで、アメリカが広島に落とした原子爆弾と、長崎に落とした原子爆弾の実物大模型を展示していた。どちらも三メートル少しの長さだ。もし公園に転がっていたら、大きさだけからの感じはでは、取り敢えず端に寄せておこうと…
空を見上げると真っ青な空に白い雲が浮かんで夏の空が戻っていた。フーテンの寅さんみたいだなと思った。久しぶりに姿を見せて、しばらく腰を落ち着けるのかと思っていたら、プイと居なくなって、どこに行ってしまったかと気をもんでいたら、帰って来て、や…
この一帯の(私は「この一帯」という言葉が好きなようで、よく使うかもしれない)農地は、4月末から5月初めに田植えをした田んぼと、それから2カ月ほど後に(だから、つい最近)田植えをした田んぼでほぼ埋まったが、何も植えられずに残っているところを…