2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

鉄棒

携帯に送られてきた写真で、あまりはっきりしていませんが。 必死の形相で、へそを出して頑張っています。孫一のIPHONE5で撮影したものです。撮影時刻を見ると、後ろからの写真を先に撮っています。「頑張って、もう少しぶら下がっててね」と言って前…

1月31日消印有効

今年も何とか応募できました。最寄りの郵便局で間に合いました。 今週始めから、直して直して、昨日の夕方、もうこのくらいかなと、最終稿のつもりで読み始めたら、なんだか面白くない。いかにも「小説です」といった感じになってしまっていたので元に戻した…

夕日の彩色

2013年1月27日16時37分。実物の色がこんな色でした。

雪かき

10時過ぎに始めたときは、雪は軽かったが、十分か十五分、あまり長くは時間が経っていない頃から、重くなった。目に見えてはっきり重くなったと書くと嘘になる。目には見えなかったから。ただ、はっきりと重くなった。太陽の力だ。雪をかきながら、こんな…

味噌汁の中の豆腐の大きさ

味噌汁に入れる豆腐を切っていて、自分の切る大きさ、縦横それぞれ三分割ほどの大きさを見て、子供の頃の味噌汁に入っていた豆腐はもっと小さく切ってあったことを思い出した。1センチ5ミリか2センチ角だったように思う。切るときによく崩れなかったもの…

ロングストライド 動画らしい動画

最後の方はかなりの大股で歩きます。大股というか、足を出すときに伸ばす首が、グイッ、グイッと伸びるところがダイナミック。こちらは、静。体の輪郭の周囲にぼやけた白の部分と境界線がややブルーに見えるところが、この世のものではない姿を写すときのお…

続、黒い鶏

最初に見て写真を撮った(前の記事)のが19日の朝。今日の夕方同じところで見た。写真を撮る間もなく竹藪に入っていってしまった。散歩の人と話した。その人は見ていなかったが「逃げたか、捨てられたか」と言う。驚いて「捨てますか?」と聞き返したら、…

最近の風景の写真

黒い鶏。写真が拙い。暫く路肩の雑草の中をついばんでいたが、竹藪の中に入っていった。野生ではないと思うが。 水面に岸が映る。向こう側を歩いている人がいると首から上くらいが映り、川の中を進んで行く。モモがあれは何だと見つめながら追いかける。 雪…

川の増水、雨後、雪後

いつも歩くところにある川は、雨の後、増水するのも早いが、元にもどるのも早い。流れ込む先、印旛沼まであまり遠くない(約3.5キロ)ためだと思う。雪が降ったのが14日。15日の夕方というと、雨ならば水量が元に戻っていてよいはずだが、まだ増水し…

凍り道女子高生が淑やかに

道路はガリガリ君です。「淑やかに」としましたが、本当は「たどたどしく」という言葉が浮かびました。「背に腹は替えられない」とも言えます。「背」が「いつもの歩き方」で「腹」が「尾てい骨を打つあるいはパンツ丸見え」で、結局、「いつもの歩き方をつ…

明け方から雨、昼から雪、中山5レース以降は中止

積もりました。タイトルは最初は「夜半から」と書きましたが「明け方から」に訂正しました。 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/yougo_hp/saibun.html朝の散歩はなし。午後三時から四時にかけて散歩をしました。いつもは川の左岸(写真の奥が上流)の堤…

『コレクション中国同時代小説2』王小波

解説中に引用されている王小波の言葉。 (『愛人』は)初めて読んだとき、衝撃を受けるに違いないが、その後で、あら探しをする気持ちで何回か読むと、どのくだりをとっても綿密に推敲されているのに気がつくだろう。小説の最初のひと言、「私はもう老いた」…

私はそれは買わない

「一度食べたらやみつきになります」と書いた札がついたおせんべいがあった。買わなかった。病みつきになったら困るから。

今夜は玄関内

小さな犬小屋の中の方がモモ自身の体温で暖かくなるのではとも思ったが、高い天井で吹きさらしのようなものの、玄関内では下がっても二度くらいまで(外は零下三度くらいとして)だろうと思うので(根拠は朝一番でストーブを点けるときにストーブに表示され…

モモ

分類「モモ」の最後の記事が昨年の4月17日でした。他の分類でも登場していることはあるとは思いますが、分類「モモ」では久しく書いてないとは思っていましたが、こんなに久しく無いとは思いませんでした。モモは待てるようになっています。郵便局でもコ…

大晦日の顛末

孫一の「いろいろ考えています」を私は「唐揚げについていろんな味付けを考えて、何タイプか作ります」と解釈したのだが、「唐揚げ以外にいろんな料理を考えています」という意味だった。いろんな変わった料理を作ってくれた。フランスパンを小さく切ったも…

ヘルター・ミューラー短編集『澱み』 ヘルター・ミューラー

30年前に書かれた、著者の最初の作品集とのこと。 多和田葉子の作品と似た雰囲気を感じた。訳者あとがき(山本浩司)より このようなテーマを設定する以上は、ミューラーの作品自体も文学的な常套表現の化けの皮を剥いでいかざるをえない。いわゆる物語の…

明けましておめでとうございます

微妙な表情 まだまだ小さな手