2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日対策

雨が続きます。雨の日にどう歩くかを考えておいた方が良さそうだ。近くのスーパーの二階のフロアーを一番大周りに回って二百歩。五十周していたら目立つかもしれない。一階は食品売り場があるから、早足では歩けない。三階は一部か駐車場になっていて狭い。…

半島千葉

国体のキャッチフレーズの「ゆめ半島千葉国体」を見て「半島に住んでいたのだ」と思い「いやこの辺はそうは思えない」と思う。すべての半島には付け根の部分があるから(無ければ島)、半島の実感の湧かない地域があるのは仕方がないが。ここで一句「ここも…

雨上がる

16時20分頃に雨は上がって歩きに出た。青空が増えて、全面青空になる勢いだったが、雲も譲らず最後は雲が勝った。あちこちで増水していた。ずっと雨が降らなっかときは干上がった川。 水量の多さに飲みこまれそうで恐ろしい。 鹿島川の水面が、隣の水路…

会いたかった会いたかった会いたかった Yes

幼稚園の運動会で歌って踊るそうで「会いたかった会いたかった」と踊りながら歌っている。「Yes」のときの手と指のポーズがお気に入りらしい。全部は知らないけれど良い歌だ。来年は入学式で歌われるのではないだろうか。 今この時間にも、待ち人を待ちな…

押しつけられると、ついつい反発してしまいます

歩くコースの途中に交通標語の看板があります。人と自転車だけが通れる抜け道の出口に立っています。その標語がずっと気になっていました。今の場所に住むようになってすぐに気が付いたと思いますから、三十年くらい前から立っていたと思います。 内容は「自…

午前に歩く

8時半に出ました。太陽が正面から眩しく目を細めて、という文章を考えながら歩きだしたのですが、太陽はもう高い。四十五度の角度くらいか。朝の気分を味わうには遅すぎたようです。田んぼの中の道を歩くと、バサバサと音を立てて、バッタがクモの子を散ら…

千葉国体カヌースプリント

午前中に、会場の近くを車で通った。大きなテントがいくつも張ってある。屋根がアラブの宮殿のような形に見える。工事用の機械が入っていて準備は最後の追い込みといったところか。二百リットル(多分)の灯油の貯蔵タンクが設置されていた。少し前だったら…

リターンマッチ

靴はほぼ乾いた。ここ(http://weathernews.jp/index.html)の雨雲レーダーチャンネルを見て、降らないと判断し歩きに出た。今日は降られなかった。今日に比べれば、昨日は湿っぽかった。

降られた、濡れた、明日の靴はどうしよう。

空は全面が雲で、降水予測は今もこれからも雨だったが、そのときは降っておらず、気象レーダーでは、この辺りがぽっかりと雲の無い状態だった。今現に空にある雲はレーダーに写らないような薄い雲なのだろうと思った。そして雲の無い部分の広さから、少なく…

適格性の判定

問題 あなたは、朝六時に朝市に行くために家を出ました。一面に濃い霧が立ち込めていました。あなたは「これが五時だったら《五時霧中》というシャレが言えるな」と思いました。そのときあなたのとる行動は、次のどちらですか。 (a)六時だったからそのシ…

決め台詞指南(一)

一緒に暮らしている二人が喧嘩をしたときに食事時になりました。食事を作る側がこの台詞を使います。蓋をしたドンブリを相手の前に「ドン」と音高く置く。ドンブリの底がテーブルに着地する前に手を離し、放り投げる感じで置く。 「食べて。私の得意料理よ」…

車の登録番号について

歩いていると、行き違う車のナンバーに目がいく。最近は希望の番号が付けられるようで、それらしき数字が多い。私の見るところ一番人気は「2525」のようだ。最初の頃は「2525」を見て「さっき会った車に、また会った」と思ったりした。左右対称の番…

東南コースの田んぼの風景

乾いた田に居るので「チュウサギ」らしい。 「田焼き」と言うらしい。全部の田が焼くのではないようだ。耕作者の方針が有るのだろうか。 水位が下がって、例の地球に擬えた木立が全部水面より上になっている。 追伸。「木立」は違いますね。「一株の木」か。…

シンプル

稲刈りの終わった田んぼにシラサギの姿が見られるようになった。今までどこにいたのだろうと思うが、稲が伸びている田では、地面の餌を食べる事ができないから来なかったのだろう。シンプルな行動だ。

新しい言葉の誕生

「たそがれ」も「かわたれどき(彼誰時)」も、ある明るさのときに起る事象が、その時間帯を表す言葉になっています。そういう点で、この事象をその時間帯を表す言葉にしても良いのではと思う事象が有ります。 その事象は、太陽が歩く人の目の高さになるよう…

写真

太陽を背にして写真を撮ると自分の影が写ります。肘を張っているところは「エーンエーン」と泣いているように見えますが、それは影法師の嘘です。補足説明が要るとしたら、ズボンは半ズボンで帽子はキャップということぐらいで、後はこの影が歩く私と思って…

夏の思い出(三)

写真の日付から、二千十年八月二十六日の事。田んぼの間の舗装道路で、追い抜いて行った車が三十メートル程先で止まった。暫くすると車の陰から灰色の物が出て来て路面をゆっくり移動している。車は走り出した。灰色の物は路肩の草むらに入った。急ぎ足で行…

帽子の着脱

歩くときには帽子(野球帽タイプ)を被って歩く。帰りにスーパーで買い物をする。帽子は脱ぐ。「室内では帽子を脱ぐ」という感覚が、出掛けるとき「ハンケチと鼻紙持った?」と言われた頃からの習慣として残っているようだ。大人になってから帽子を被らなく…

田起こし

手前の田んぼは起こした後だと思う。調べたら田起こしは春にもするが、秋にも一回するらしいので「田起こし」で良いようだ。強烈な臭いではないが、堆肥の臭いがした。新たに入れたのか、起こしたので発生したか。多分後者だと思うが。 (この記事を書くため…

陰謀

海辺の町に親戚が居て、時々海のものを送ってくれるが今回は女川港のサンマが届いた。夕方大根を買いに行った。一本百五十八円。大根は日頃あまり買わないのではっきりしないが高いと感じた。 サンマに便乗した高値ではないかと思う。公正取引委員会の出動を…

夏の思い出(2)

炎天下に歩かなくても良いのにと思いながら歩いていると、走っている人に会う事がある。さすがに、たまにだが。擦れ違った後、後ろ姿を見送って思わず少し笑ってしまった。 さてここでの正しい感想は「目くそ鼻くそを笑う」、ではなく「名将は名将を知る」で…

夏の思い出(1)

暑い夏でした。歩いている途中で何回か熱中症で倒れている人を見つけて(主に畑で作業している人)、救急車を呼んだ。多分皆さん大事には至らなかったと思う。百人程助けたと思う。 一つあまり思い出したくない事がある。田んぼの中で倒れている人が居て、体…

台風後

東南コース。冠水している田んぼもあった。刈った後の根の部分が緑で、そこに冠水していると田植えが終わった直後の田んぼのように見えた。水の枯れていた川も水が流れていた。鹿島川も降った量からの感覚より増水していた。飯重橋の橋桁で見て三十センチく…

羽ばたく「浸け汁」

(迷ったが、調べたところ「たれ」は「煮焼きに用いる調味汁のこと。蒲焼(かばや)き、焼き鳥、てり焼きなどに使う汁」だそうだから、この場合は「汁」で良いと思う)うどんとモヤシを茹でて水で冷やし増す。味付けはしてありません。お好みのものに浸けて…

稲刈り

本日北西コース。全体的に東南地区より稲刈りの進み具合は遅いように見える。ハゼ(子供の頃「ハゼ」と呼んでいたように思うが「ハザ」だったかもしれない)の作ってある田が一枚あった。一箇所で脱穀機で脱穀しているのを見た。 東南地区にはハゼは見当たら…

ダイジェスト

九月一日から三日まで歩かなかった。 九月四日東南コース。三日見ぬまの稲田かな。稲刈りが進んでいた。田植機や稲刈機という機械は出番が季節のもので、ある期間に使えれば良いのだから共同で所有して順番に使う事ができると思う。農機具メーカーはそれでは…