カウントダウンが始まった

期日が決まった。というわけでそれまでの日数が、一日が経過すると、ひとつ減る。期日が決まった、というか「提出期限」が決まった。それもあって一年以上書いていなかったここに書き始めた。
私小説というのは、書くことが浮かばなくなった小説家が編み出した、苦肉の小説だと思う。それに、私小説と銘打って売った方が売れるだろう、という、思惑もあったと思う。他人の生活を覗き見たい、という気持ちからその本を買う。おおいにありそうだ。
わたしも、毎日一日ずつ期限が近づくことに毎日悩んでいるのだが、何も書けないので、そのことをここに書こうと思う。