2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

珍しい光景

鷺は地面に降りる寸前に、広げた羽を地面に垂直にして空気の抵抗を受けて、ふわっと着地する。習わなくてもできるのか、親鳥を見て覚えたのか、いずれにしても理にかなった動きで、いつも感心して眺めていた。先日も着陸しそうな鷺がいたので見ていた。広げ…

猫とドローン

日陰を求めて、ということではないと思います。楽しい遊び場なのでしょうか。ビニールは水漏れ防止のためだと思います。 田んぼは写っていませんが、田んぼと田んぼの間の道です。 少し小さめ(縦横8センチの正方形に収まる大きさ)ですが流行りのドローン…

アゼニネコジャン

ある距離では、立ち止まってじっと見ているだけで飛び立ってしまう鷺なのですが、猫は平気なのでしょうか。 慎重に歩いて戻ってます。 アオサギから、きちんとポーズをとるのでそれを撮ってほしい、との依頼があり撮り直した写真がこの写真です。

緑一色ならず

今日5月20日が、私が景色が「緑一色」になると予想した日でした。稲の苗は大きくなって田んぼは緑になりましたが、麦はこんなに黄色くなってしまいました。

最近の写真から

咲き誇るつつじ。「栄耀栄華」という言葉が浮かぶ。「久しからず」でもあるけれど。 川面を覆う草 強い風に吹かれる稲の苗。 「あおさぎ」らしい。 茶色の水もきれいです。

新しい相棒2015

私の歩き方では靴の外側が減りますが、あるところを過ぎると減り方に加速度がつきます。立って脚が外に湾曲する、と感じるくらい外側が減ったので靴を新しくしました。今まで履いていた5Eは緩かったので4Eにしました。25.5は同じです。メーカーは広…

『房総の近代文学Ⅰ』

収録作品と場所。場所は解説に拠ります。青木健作 「五位鷺の死骸」解説 坂本哲郎 成田 芥川龍之介「海のほとり」 解説 鳥海宗一郎 上総一宮 有吉佐和子「海鳴り」 解説 坂本哲郎 かつての稲毛海岸 石川淳 「燃える棘」 解説 竹内清巳 船橋 伊藤左千夫「紅黄…

奇妙な夢

面白い夢だったので翌日すぐに書こうと思ったが、十日ほど経ってしまった。 その夢はこんな夢でした。具体的にどこかは分らない。きれいな公衆トイレだった。壁に男性用の便器が七個くらい取り付けられていた。便器の形は、受ける部分が足元から開いている長…

二月の四国旅行のメモより

携帯の中に残っていたもの。○金毘羅宮へ行くときの琴平電鉄の車内の掲示 讃岐弁マナー講座携帯電話編ちょっとこま しのべとって訳 少しの間、しまっておいてください。 小冊子になっていたら求めようと思って駅で訊ねたが、車内の掲示だけだった。 ○松山空港…

みどりの日

緑色の毛布をかぶってしまうと目を開けても布が目に近すぎて緑色ということがわからないかもしれないが、ドーム型のテントに入って周囲を見回したとき、テントが緑色なら、辺り一面が緑だと思う。辺り一面が緑という状態のもうひとつのパターンとしては、天…

4月29日の夕食

あの日は昼を食べそびれたので鳥ももは夕飯に使いました。野菜はなしです。そばの残りも夕食です。庭のみつばを載せました。わかめはマヨネーズをつけて食べてみました。ぴったり、という程でもなっかた。