2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

続、駆け足世界一周

昨日は、片道一万歩のところまで行って、帰りはバスでと思ったのですが、便が無く、結局帰りも歩いて二万歩。写真の続きです。メルボルンのスカイブリッジ。 ニューヨーク。ちょっとした誤解で塀の中に。有刺鉄線の部分の反り方を見れば、塀の中から撮った写…

歩く

27日、28日、29日と一万歩、歩いている。今日も歩こう。少なくとも午後6時頃までは、雨は降らないようだ。

駆け足でしたが、世界を周ってきました

ダマスカスの公園。休憩所の屋根がいかにもあちららしい。 モンゴルの高原と空。爽やかな風が吹いていましたが、この後すぐに雨が来ました。トロント郊外。日本の森に見えます。 シチリア島パレルモの喫茶店。日本人が多いせいか案内板が日本語なのが御愛嬌。…

続 そういうときの言葉

良い例が浮かびました。9回裏で3点リードしている。2アウト満塁。カウント2ストライク2ボール。監督は次の一球を見てから、投手を交代しようと思い、次は誰にしようか悩んでいた。 グラウンド上では、ピッチャーが投げた。ホームラン。試合終了。次に投…

そういうときの言葉は何?

「案ずるより生むが易し」でも「杞憂」でもない。例えば家で療養していた病人の具合が悪くなった。寝床で「明日朝一番で、医者に電話して、ああして、こうして」といろいろ考えていたところ、夜中の三時頃に、帰らぬ人になってしまった。(上は、あくまで「…

「ココット」を知った

「ココット」というものを初めて知りました。ワインに付いていた景品です。具は、サヤエンドウ一つと、バナナ少し。「温め」では変わらなかったので、600ワット一分で作ったら、様になった。味はバナナから甘さが少し出で、まずまずだった。

かわせみ

調べてみたら、色がきれいで、面白い動きもするようなので、写真の撮り甲斐があるのかもしれない。気長に待つ必要があるのでしょうが。

撮る人たち

いつも歩く堤防を、まだ歩いたことがないところまで行ってみた。時々人だかりがしているのを遠目に見ていた場所に、今日も、私の歩いている側に二人、向い側の堤防に一人、携帯用の椅子に座っている人が居た。横に三脚を立てて、上には望遠レンズを着けた立…

写真

散歩中に会った亀 春の小川 ピーマンの肉詰めを作った

サルトル『文学とは何か』の細部に疑問を呈す

内容を読んでも怒らないで下さい。「三 誰のために書くか」に次の記述があります。 敗戦後一年半の当時には、この小説は、まだまだ生々として、力強く、有効であった。半世紀経てばもはやそれは誰の心をも動かさないであろう。事情に通じない読者は、193…

言葉と色・音/詩と散文

『文学とは何か』サルトル 「1.書くとはどういうことか」より 色や音によって仕事をするのと、言葉によって表現するのとは、まったく別の事である。音符や色や形は、記号(シ−ニュ)ではなく、外部の何かと対応しているわけではない。 語る人間は、言葉の…

『犬を連れた奥さん』チェーホフ

中央公論社 世界の文学27の池田健太郎の解説より 『犬を連れた奥さん』は、トルストイによって「ニーチェとそっくりだ。善悪を区別する明確な世界観を身につけていない連中。つまり動物とほとんど同じだ」と酷評された小説であるが、この作品の意味は、完…

江頭2時50分

エガちゃん、頑張っていますか。このところ、午前2時50分頃に目が開きます。寝床で2時間本を読んでいると明るくなります。さすがに夕方には眠くなります。

田植え終わっ田

泣く人の影

なるほど

「不用品の回収します」という車のテープの声で、日本語の次に英語が流れた。初耳だった。

十大小説

モームの「世界の十大小説」 『トム・ジョウンズ』ヘンリー・フィールディング(1749年) 『高慢と偏見』ジェイン・オースティン(1813年) 『赤と黒』スタンダール(1830年) 『ゴリオ爺さん』バルザック(1835年) 『デイヴィッド・コパー…

『チェーホフの感じ』ロジェ・グルニエ

チェーホフ、1860年1月17日生まれ、1904年7月2日死去。持病の結核で。44歳。

昨日の散歩。。タイトルは同じですが、内容は違います。

途中で七千歩弱になると、ここから真っすぐ戻っても、もう千五百歩はあるから、それだったら一万歩にしようという気になる。昨日もそのパターンで、ぐるぐる周って、家に着けば一万歩になりそうなところで家に向ったら、家の前で少し足りず、通過して、さら…