2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

飛び飛びの話 終わり

キリスト教には「創造の秩序」という概念があるようです。下記はインターネットからですが、 「神の定めたまいし順序があります。「女のかしらは男なり。男は女より出でしにあらず。女は男より出でしなり。男は女のために作られしにあらず。女は男のために造…

飛び飛びの話その3

「各宗教における男女の扱いの違い」を考えたきっかけは 女は男の衣装を身につけてはならない。また男は女の着物を着てはならない。すべてこのようなことをする者をあなたの神、主は忌み嫌われる。 という一文を目にしたことです。調べてみたら、旧約聖書の…

飛び飛びの話その2

表にしてみたら面白そうと思った事柄は「各宗教における男女の扱いの違い」です。 横軸に宗教、縦軸はいろんな項目(例えば、聖職者になれるか/集会のときの席等)。そして交わった欄には「区別なし」とか「男のみ」とか「女のみ」とか書くわけです。いろん…

飛び飛びの話その1

《このことを》を表にしてみたら面白いかもしれないと思いついたら、発表といえば表にしたものだと思い出して、模造紙を思い出した。文化祭では表や図を模造紙に書いて教室の壁に貼った。高校一年の文化祭のとき、所属しているクラブ(多分生物クラブ。よく…

どうということのない話

先週に続き今週も水曜の今日、夕方から「子守のおじちゃま」として出動する(この「 」の中でクスッとしてっただいた方には感謝します)。一品おかずを作ろうと下記を作った。二回目なのでそうはあたふたしないが、台所とレシピを表示したパソコンの前を何往…

この歌詞は

子守に行って子供たちとテレビを見ていた。アニメのテーマソングが流れてその歌詞に驚いて携帯のメモにメモした。19日の水曜日のこと。その歌詞は「忘れちまったのか 初心の気持ちを」です。《初心の気持ち》。将来はどうかわかりませんが、今はまだこれは…

やっちまったなーー

お笑いの「クールポコ」の台詞「やっちまったなーー」にぴったりのことを昨日、やっちまいました。知り合いの女性たちが競馬に行くというので、よせばいいのに、頼まれもしないのに「狙い馬」を教えてあげました。中山7レースのオペラフォンテンと中山11…

見る目はさまざま。。。。なのかな

見るたびに幸せな気持ちになれる、ひ孫一の泣き笑いの表情の写真をコンテストに投稿した。この写真を見たら、良かったというクリックをしないでいられる人はいないはずで、たちまち1000や2000のカウントになるはずなのだが、20日の午後からの掲載…

蚊取り線香

昨年か一昨年から「ジャンボ」という大きなサイズのものを使っているが、これを使ってしまうと普通サイズの蚊取り線香はあっという間に終わってしまうという感じで使えない。巻数は2巻きか3巻か多い程度だけれど、一番外側が多いわけだから、長さにしたら…

母の名を呼ぶ

9月15日(土曜日)だった。夕食も入浴も済ませたところから、ひ孫一を預かった。抱っこして外へ出て暗くなった外をぶらぶら歩いた。このごろこういう整理できていない言い回しが気に入ってます。 最近のひ孫一のお気に入りは母親の名前を「呼ぶ」ことです…

緑の葉の中の緑の実

見上げたら、ゴーヤの蔓の上の方、2階の窓の高さに、緑の葉を背景に黄にオレンジの入った色の実がくっきり見えた。長さが20センチ太さが10センチ弱という大きさだから、見上げなければ気が付かないし、2階の窓からも死角になっていたとは言いながら、…

散歩中の悩み

朝の散歩のときに、知らない人同士でも「おはようございます」の挨拶をかわします。同じコースを歩きますので、ほぼ毎朝会うようになりますが、言わない人もいます。「朝の気持ちの良い時間だから、みんな気持ちよく挨拶しようよ」という、森田健作のような…

『エクソフォニー』母語の外へ出る旅 多和田葉子

もっと早く読めばよかった。 『奥の細道』が「月日」という単語で始まるのが美しいのと同様、そのドイツ語訳がSonne und Mondで始まるのは美しい。Zeit(時間)では抽象的すぎる。 これ(sinnlich)は、官能的という意味の形容詞で…

田んぼ

残るのはわずか。おおむね刈り終わった。 「止め葉(最後に出る葉)がピンと立ち、良い姿である」という記述があったから、あっちにピン、こっちにピンと立った葉は「止め葉」というのだろう。 焼い田 「タツノコ雲」と勝手に命名しました。

二人三脚。では三人何脚?

三人五脚かな。そして五人八脚。そういった数字を思った。手の指を使って数えた。親指で一、人差し指と中指で一、薬指と小指で一、この外にもう一本だから四本。なんと意外にも三人四脚でした。では100人何脚だろう、345人何脚だろう。数えるわけには…

霧の出た朝2012年9月8日

まつ毛が濡れているのはまばたきするときに水を感じてわかる。そのことを初めて知った。初めて知ったのではないかもしれないが記憶の中には残っていなかった。濡れるとしたら涙だが、泣くときは家の中が多いだろうし、泣く理由に気を取られているだろうから…

『話の終わり』リディア・デイヴィス

小説を書いていく過程を書いた小説。作者は「いなくなった男の話だ」と言っているが、一般的に言えば恋の話。終わる過程が長い恋の話。 だがそんなことを考えていると、カウンターの男が私の座っている高い本棚の陰までやってきて、私の方に身をかがめ、優し…

ひらがな

ひらがなで書いた語を見ると、文字を入れ替えてみたくなる。あるいは入れ替えた語が浮かぶこともある。あるいはその語の中にある、別の意味の語を探したりする。漢字が入っているとこういうことは起き難い。たとえば「危ない」という語を見ても特に反応は起…

本日の昼食

昼食はうどんでしたが、具にも作り方にも変わったところはなく、しいて言えば味噌味にしたというだけだから、愚にもつかない(ここ、笑ってくれましたね。苦笑でもいいですよ)作り方を書くのはやめて、うどんを鍋からお椀に盛るときの話をしたい。過去にう…

本日の朝食

食パン 1枚 6枚切り ちくわ 1本 10センチくらいの長さのタイプ ウインナー2本 納豆 1パック ししゃも 8本 1本10円の小さなサイズ トマト 半分 牛乳 マグカップ1杯 かりんとう3本のヨーグルト掛け「なかなか品数豊富。取り合わせについて非常に…

田の風景

土日で半分以上(散歩で歩く一帯の)の稲刈りが終わるかと思っていたがそうでもなかった。一割にも満たないかもしれない。倒伏はどんどん進んでいるが。 稲刈りし田 こちらは2か月遅れの6月末から7月初めに田植えし田 稲刈りを待つ田。

いくつか

○焦げ付かない理由引用の引用 「おいしさをつくる熱の科学」佐藤秀美著から引用 P59 鉄、ステンレス、アルミニウム、銅などの金属の表面は、吸着水と呼ばれる肉眼では見えない薄い水の膜で覆われています。この吸着水があるために、金属は水になじみやすい性…