新年会

十二時半から始まった新年会が終わって外で携帯を見たら二時五十何分。良く晴れている。二次会会場に移動のため電車の駅に向かう途中で足がカクッとなって、飲んだ量、中ジョッキ二杯とレモンサワー一杯からいってそんなはずはないが、ひょっとして弱くなったかと思ったが、結局その後は足取りは確かで、正座ではなく胡坐だったのだが、それでも膝を窮屈にしていたためだと納得した。
二次会で歌った歌。
長崎ブルース。。。「ガラスの絵にさえ紅が付く」という歌詞、情景がわからないが惹かれる。「石のたたみを歩いたときも二つの肩が離れない」。鋭い観察だと思う。デコボコのある道を歩けば体がかしがることがある。肩がぶつかることもあるだろうが、離れることもあるはず。それが離れない。現実ではなく象徴。
赤いグラス。。。。デュエットしたかった。相手を募ったが引き受け手がなかったので、あらかじめそのときはよろしくと頼んでおいた会場の主人役の女性と。画面は変わらずアイジョージ。軽くて渋い。
高校三年生。。。。ほぼ同時代。
夏祭り。。。。。。「元気がでます」という感想あり。歌のうまい下手ではなくリズムについてだと思うが、それでも選曲が良かったと、誉められたのだろう。長い間奏に妙味あり。
会いたかった。。。一人では歌う自信がなかったので、誰か歌える人が居れば一緒にと思ったが残念。不発。

重症の風邪をおして参加し、求めに応じて何曲も熱唱した幹事さんの心意気に感動した。風邪が悪化していなければ良いがと思う。「ほくろの位置」「変わった」という歌詞で覚えていた曲は「イミテーション・ゴールド」でした。

二次会の第一部終了で帰宅。