気象庁

朝6時から7時過ぎ、強い風が吹いていた。南西からで周回コースの行きに前から来て、意識的に体を前に傾けて歩く程の強さで後でアメダスで見たら10メートルになっていた。空の雲が動いていなかった。当たり前かもしれないが、高度によって吹く風の向き、強さが異なることを認識した。アメダスの風速、風力の高度を調べたが解らなかった。ただ、人の生活に関係のない高度のものではないだろう。地上1000メートルの風向風速は人間の日常生活に関係ない。航空機の運航に関しては、しかるべき高度の情報が提供されるだろう。
放射性粒子の飛散についてはどうなのだろう。風で飛散するのだろうが風が無ければ上に行くのだろうか、下にくるのだろうか、同じ高さに浮いているのだろうか。放射性粒子といっても放射能を帯びた粒子ということで帯びる粒子は千差万別だとしたら、一概には言えない。
JMAのホームページも今度のことで見るようになった。JMA?というそこのお方、「気象庁 Japan Meteorological Agency」です。ひょっとして、天気予報は猫の方が当たりますか。それにしても気象庁もこんなことで脚光を浴びたくないと思います。 そして「FUKUSHIMA DAIICHI」が「地球の蟻の一穴」にならないことを願う。

追伸
気象庁がJMAというのは、ついさっき知ったばかりです。
知ったばかりで
知ったかぶり。