みみずの行動

昨日午後暑い中を歩くと、農道の端、草むらから少しコンクリートの部分に出たところに、みみずがたくさん転がっている。気温が高いときに見られる現象だ。土の中も暑くなって、涼しいところを求めて出てきて、コンクリートのところで、こんなはずではなかったと、ダウンしてしまうのだろうか。油断しているとモモがぱくっと食べてしまう。
この伸びてしまったみみずが雨の後では姿を消す。雨で流されてしまうのだとは思うが、多少は残っているのではなく、きれいさっぱり消えるので、ひょっとすると息を吹き返して草むらに戻っているのではないかと思う、そのくらいに姿を消す。気絶していたとしたら、随分長い気絶だ。もしそうだとしたら、スルメに水を掛けたらイカに戻ったようなものだから、あり得ないことだとは思う。
ここで話を最初に戻しますが、何故に熱いコンクリートの上に這い出て来るのだろう。暑いと出て来るのは間違いないと思う。

調べてみました。なるほどと思う説明がありました。

http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2010/0728/334675.htm?o=0

転がっているミミズたち。