バラの健闘を讃えたい

いつも通る道沿いの家の道路に面した所にバラが咲く。周辺がピンクで真ん中が白(逆だったか?)で、家の道路に面した辺の七分目を覆うくらいの株の量で、たくさんの花が咲く。通りがかりの人が携帯電話のカメラで写真を撮っている姿も見た。そのバラが全部散って暫くたった最近、また咲き始めた。たくさん咲いていた時季の姿を思い出して喜んだが、花は増えず、咲いた花も小さく、すぐに茶色に変わってしまった。
今度咲いた花は、以前に咲いていた花のつぼみから咲いたのものか、つぼみそのものも新しいものなのか知らないが、精一杯頑張って咲いたがそこで力が尽きたと、いかにもそんな感じだった。