鏡田

いつもくっきり映っていたのに、何だかぼやけているなと感じたのが二枚目の写真を撮ったときです。写真よりも肉眼で見たときの方が、違いがはっきり分かったような気がします。道路が少し田んぼの方に出っ張っているところがあり、自然にそこに立って撮ることになるので、撮った位置やカメラの向きは偶然ですが、殆ど変りません。
撮った時刻は30分くらい、ぼやけている方が遅い時間です。どこが関係あるかわかりませんが、写真のプロパティを書きだしてみました。
多分そうだろうという理由は、二枚目最初の写真の方が田んぼの水量が多いです。畔の斜めに入ったひび割れでわかります。23日と25日の間に雨が降りました。水の深さが浅い、ということは鏡の厚さが薄い方が鮮明に映るのではないかと思います。
4月25日6時53分シャッター速度1/160、絞り5.0、レンズ4.3−21.5、焦点距離10.8、ファイルサイズ3660

4月23日6時28分シャッター速度1/160、絞り5.0、レンズ4.3−21.5、焦点距離10.8、ファイルサイズ3720