さすが、山形のスーパー

ホテルのネオンが正面に見え、どんどん近くなる道を歩いていたが、地図を思い出すとホテルの前の道路はかなり広く、確か中央分離帯があった。そこで道路を横断できるかどうか、と考えていたら、四つ角で左にに明るい広い道が見えたので曲がった。広い道路に出ると、道路の向こう側に大きなスーパーが見えた。「ヤマザワ」というスーパーだった。ホテルでの夕食用の食べ物、飲み物を購入して出ようとした店の入り口の近くに、白と灰色が混ざったような、見た目にざらざらした材質で、見ればあああれか最近見ないが子供の頃には良く見たと思う人が多そうな材質の金属製の大鍋が、五、六個置いてあったが、見ると「芋煮会に無料で貸し出します」と書いてあった。さすが山形のスーパーだな、と思った。
足りなかったいやだな、と思って食料をついつい買いすぎる傾向があります。家族の集まりのときも同様です。孫一が買い物に一緒に行ってくれると、そんなにいらないいらない、と止めてくれるのですが。ワインは翌日も飲みましたが飲みきれませんでしたから、ソーダ(レシートでは「サンガリア 伊賀の天然」で2リットル)のペットボトルに合体させて、背負って帰りました。
鍋は下記のブログにあるような鍋でした。
http://blog.goo.ne.jp/artreal/e/b9a312660aacdcde35383dd14469fb39

このとき8時だから、ホテルは8時半くらいでしたから遅い晩餐でした。