咲く前に散る桜かな

地元新聞社主催の文学賞に応募していたが、二次選考で落ちた。自信はあったが(自信はいつもある)。ここ4年応募して、二次通過、二次通過、一次通過、一次通過と、尻すぼみだ。自分としては、「旧態依然とした小説」から「新しい小説」へ進化しているつもりだが、結果は逆だ。一気に中央を目指す事にする。

今回の作品は、主人公が一日、沼の周りを歩く話だが、そのコースが「逆?」になる。曲線の部分が沼の周囲、下に付くポチは「夜は居酒屋になる沼尻食堂」になる。


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