続 そういうときの言葉

良い例が浮かびました。

9回裏で3点リードしている。2アウト満塁。カウント2ストライク2ボール。監督は次の一球を見てから、投手を交代しようと思い、次は誰にしようか悩んでいた。
グラウンド上では、ピッチャーが投げた。ホームラン。試合終了。次に投手を誰にするかという監督の悩みは消えた。

一般的に言うと
ある事象に対してどんな手を打とうか悩んでいたら、その事象が、どんな手も効かない状態になってしまった。
こういうときの言い回しがないかなと思ったわけです。

それは別として、この監督は打つ手の遅さで何試合も負けているのです。繰り返しているのです。監督に対する言葉は、ピッタリのものがあります。

「馬鹿は死ななきゃ治らない」

で、この監督は誰かというと、私です。ああ!治りたい。