スズメは居た

金曜日、歩いて行ると少し先の田んぼからスズメがわさわさと飛び立った。何故ここだけと思って見たら、稲が黄色くなっているところがありました(写真)。「スズメも食べ頃を選ぶのか」と、当たり前といえば当たり前の事に気が付きました。



旧橋の辺りから太鼓の音が聞こえました。「ドン、ドン」ではなく「テンテンテレツク」です。猿まわしや出囃子の太鼓です。練習しているのだと思いますが、スズメ脅しにもなるかも知れません。もっと稲が実った頃、各学校の吹奏楽部が、田んぼの間の道を行進しながら練習したらどうでしょうか。一石二鳥。


旧橋は渡れるので廃橋ではありません。そそっかしい人は「にじゅうばし」と読むかもしれませんが違います。最初の縦棒三つの最後は「ゝ」です。「いい」と「いゝ」。書き比べて選んだのか当たり前に「いゝ」だったのか。何となく固有名詞の読みには「ゝ」を使わないような感じがするのですが、そんなことは有りませんか?