鏡としての田んぼ

注水、代掻きが進んでいます。月末には早いところは田植えが始まります。写真の田んぼは前日夕方に代掻きをしていました。無風で水面がきれいな鏡になっています。田んぼの一番奥の端にガスタンク(正しくはガスフォルダーらしい)が写っていて驚きました。それはここから歩いて15分から20分かかるくらい離れています。高さもそんなに高くありません。田んぼの面積より相当広い範囲が写るとは思いますが、あそこのガスタンクまで写るとは驚きました。確かにこの田んぼは奥に向かって長い形をしていますが。