巨大な望遠レンズ(昨日夕方)/侍従たちのおしゃべり(今朝)

大きい。長いことは手に持っていられないのだろう、三脚の上に載せている。「超弩級」という言葉が浮かぶ。「撮り鉄」に倣っていえば「撮り鳥」になるのだろう皆さんは巨大な望遠レンズを持って来ている。その大砲のような代物は、球場かサーキットならば風景に溶け込むと思うが、緑の中には溶け込めないと感じた。

鉄塔が、主の殿下のように聳え立っているから、というわけではないが、高圧線の鉄塔では、侍従たちが盛んにおしゃべりしていた。