「なるほど。そういうことね」と、いろいろな表情

ひ孫一が、食べかけのアイスクリームを何も食べていない私に差し出したので、え!いいの?ほんと!悪いねと、感激して受け取って目頭を押さえてあまりの熱さに、あちちと目を開いたら、ひ孫一が孫一に新しいアイスを頂戴と手を伸ばしている姿が目に入った。なるほど。そういうことね。でも、食べかけを持ったままもう一つと言わないだけ偉い。
先日、しまむらで、靴の売り場の近くで、いきなり座って履いていたサンダルを脱ぎ、床のそのサンダルを私の方にほんの気持ち押して、売り物の靴の並んでいるところに走っていった。そうか、アイスクリームのあれと同じ意味なんだな、と笑った。

一つのアイスクリームを分けて食べました。母親のアイスが気になるようです。

楽しいな、楽しいな。