堪りかね田注水

朝、霧が出ていた。川の水面の上に出ることが多いのだが今日は田んぼの上に出ていた。暖かいところに冷たい空気が降りてきて霧が発生、ということから考えると、田んぼが暖かいことになる。それで改めて、33度の日中に密生した稲の下は何度くらいになっているかと想像すると、50度にはなっているか、もっと高いかもしれない。空気も流れないから籠った空気の温度はどんどん上がり下がらない。それで田んぼの上に霧が出たのかと、自分自身としては納得できた。
夕方の散歩では、注水している田んぼが何箇所かあった。そろそろ稲刈りかという時に注水するかどうかの判断は難しい。田が乾きすぎて稲が刈れても困るが、そうかといってずぶずぶの田では稲刈機の操作が難しい。というようなことは、http://blog.goo.ne.jp/moshi64/arcvから勉強させて貰ってます(私は単純に、乾いたら注水すれば良いと思っていました)。


夕方