モモ

分類「モモ」の最後の記事が昨年の4月17日でした。他の分類でも登場していることはあるとは思いますが、分類「モモ」では久しく書いてないとは思っていましたが、こんなに久しく無いとは思いませんでした。モモは待てるようになっています。郵便局でもコンビニでもスーパーでも待てます。「ひところは、繋いで建物の中に姿を消すと悲痛な声で鳴いたのですが。「馬刀葉椎」の葉を煎じて飲ませたら、待てば良いことがわかったようです、というのは嘘です。
推定ですが、といっても違っても数か月でしょうが、今年の3月で3歳になります。最近眉毛が白いのに気が付きました。先日はひげに白いひげがあると、指摘されました。動きも、年齢相応かもしれませんが、せかせかしています。モモの周りを流れる時間は相当早いような気がします。もう少しのんびりすれば良いのに。この頃以前より道路の人、犬に吠えます。「大人になる」というような、一言でまとめられる変化はしないようです。
写真は待てのポーズ。ビーフジャーキーを手に載せています。最初はふつうに「待て」と言うと立ったまま待つのですが、そのうち鼻面を伸ばしてくるので、強く「待て」というと写真のポーズで待ちます。体重は最近計っていませんが、8キロの前半だと思います。モモを上から見下ろして歩きながら7キロの猫を想像しますが、単純にモモと変わらないと考えると相当大きな(巨大な)猫ということになりますが、密度と言うか比重もありますから、小さくて可愛くて、しかし抱っこするとよろけるという「鉄亜鈴的」重量感なのでしょうか。

遅ればせながら昨年の暮れにモモに小屋を買いました。夜は(夏も)玄関の中に入れていましたが、24時間外暮らしにしようと思いました。玄関の中では出たいときに出られないが小屋ならば出入りが本犬の思いのままという点が良いのではと思いました。零下の夜も、大丈夫なのか耐えているのか、鳴いたりはしません。
ひ孫一の家にも犬(室内で飼っている)が居るので、<以下同様>ということでモモにも同じに接します。「じゃま!どいて」といった感じで、モモも何だかまごついています。