モモの飛越の姿

道路と公園の間に幅が40センチくらいの側溝があり、側溝の公園側には高さ30センチ、幅30センチほどの生垣がある。生垣に切れ目がありここから公園に入れるが、私は生垣の切れ目を入り、モモには道路から助走して、側溝と生垣を飛び越して公園内に着地させる。引き綱は持ったまま。モモの飛ぶフォームが見事なので何とか写真に収めようと写真を撮り始めてから、一か月近くになる。夕方の散歩のときに一回だけ飛ばせてそこを撮る。きれいに飛んでいる姿が撮れていない。左手は引き綱を持ち右手で撮る。最初はレンズの上下方向の感覚が分らず、空が写っていた。自分の顔の一部が入っていたこともあった。上下方向は分ってきたがシャッターを押すタイミングがまだあっていない。丁度飛んでいるところのつもりでシャッターを押すと、着地したところが写っている。
空としっぽの先

着地後

着地少し前

飛んでいるところだが、頭だけ。