続、何故「セロリ」と表示しないのだろうか?

いくつか、手掛かりを書き漏らしていました。
○品物は「値下品」の棚にありました。
○元の値札があってそれに対する変更の値段が貼ってあるのではなく、あの値札だけです。
○各種野菜を刻んで袋(モヤシと同じような袋)に詰めた商品で「サラダ野菜」という商品はあります。

結論としての推測
商品の状態が最初の値札を付ける前から、値下げして売るような状態だった。値段は「サラダ野菜」の値札を使えば丁度良い値段だった。野菜には変わりないし、二、三個しかないし、「サラダ野菜」の値札使っとこ、ということでしょう。
「セロり」に意味があったわけではなく、同じようなケースであれば、ニンジンでもシイタケでも「サラダ野菜」という値札が貼られたと思います。