失敗

大きくて分厚い切り身のしめ鯖。四切れで198円がさらに半額。イオンで買った。夕食にトレイのまま食卓に並べ最初のひとかじりで、切り身の半分ほどをかじった。塩味が多少する程度。しめてある、という味ではない。皮は噛み切れない。口に入った切り身の半分弱の肉の部分は食べた。
ゴミ袋から、包装のラップを取り出して貼ってあるラベルを確認した。小さい文字で「フライパンで焼けます」さらに大きな文字で「塩さば」と書いてある。
切り身の大きさと厚さに目がくらんで、<それが何か>という判断を停止してしまったようだ。しかし、それはお刺身のコーナーに並んでいましたよ。しかも切り身の重なり具合がいかにも<しめ鯖的>でした。
ラベルの写真です。どこをどう見ればこれが「しめ鯖」になるのか。なりませんね。

腹が立ったので、焼きに焼きました。大きさからみれば、「お買い得な、しめ鯖」でも通用しませんか。この大きさの半分の塩サバを生で食べたのですが大丈夫でしょうか。昨夜は救急外来に駆け込もうと思ったのですが。ブログの更新が止まったら、お察しください。