珍しい出来事

食事中にテーブルから何か落ちたときに瞬間的とっさに膝を閉じて膝の上で受け止めたり、膝で挟むことができれば−−床まで落ちればアウト!として−−セーフ!と、思わず声に出すくらいの快挙だと、日頃そんな風に思っています。先日珍しいことがありました。テーブルから箸がころころと転がり落ちたので、反射神経鋭く膝を閉じました。そして見事に箸を挟んだのですが、どういう訳か挟んだときに、箸が床に対して平行、太ももに対して直角になっていたのです。痛いセーフでした。しかしなかなかない事だと少し嬉しくもありました。