前の記事についての文章

卯の花うどん」はスーパーで買ってきた卯の花をうどんの上に載せただけ、とお思いでしょうがそのとおりです。うどんとの取り合わせは悪くないです。美味しいと言えます。ただ、とひとことついてしまうのですが、それはうどんに載せたからではなく、私がいつも買うスーパーの卯の花そのものについて言えるのですが、うどんにするとその感じがさらに強くなるのは、その味がお湯に溶けるためだと思いますが、味付けに使っている何かの味、美味しさを感じさせる味だと思うのですが、それがすぐに口にくどくというか嫌味に感じるようになるのです。

外国の小説などに「太郎と花子の山田夫妻」という表現がでてきますので真似してみました。「花子と太郎の」だったか。。。

ちょっと温めるのに電子レンジは便利です。ガスを使った電子レンジはないようなので、ここは電気に頼るしかないかもしれません。調理ではなく、できたものを温めるだけでしたら(電気代を考えると電子レンジで調理する気にはなれません)、温めずにそのままという選択肢は残ります。あるいは火にかけられる食器。これは要検討。この盛り付けは焼きそばとご飯を一回で温めるのが目的です。

今まで一品の料理の写真は載せてきましたが、食事の全体写真は載せたことがなかったかもしれません。これはそれです。ある日の「私の一回の食事」です。
左半分のおかずに入っているのはうどんです。かなり昔(五年以上昔)はうどんと焼きそばの比率は半々くらいでしたが、その後はうどん9.8焼きそば0.2くらいの割合です。焼きそばは、めんの周りの油が口に残るような気がするのと、うどんの方が汎用性があります。でもまるちゃんの焼きそばがトップバリューの焼きそばの値段の二倍弱というのは納得できませんが、それで通用しているということは、違いを認めて買う人がいるのでしょう。でも、雲泥でもないし天と地でもない違いだと思うのですが、そういう違いとあの値段の違いは、私の合理精神フィルター(「節約フィルター」「けちけちフィルター」)をとおりません。写真に戻りますが、納豆はパックの中でなるべく念入りに混ぜて醤油をたらし、再度混ぜてそこにご飯を載せて食べます。納豆は卵と混ぜたりするとき以外は食器に移しません。あとで食器を洗うのが大変なので。箸を納豆専用の2本とその他の2本の4本用意します。同じタイプで、持つところの色が違う箸が何膳かあり色の違いは無視するので「何本」という表現にしました(写真に撮るので色を揃えたかもしれませんが、通常はばらばら)。


追記
「そんなこと訊ねてないよ」と言われると思いますがお答えします。
洗った箸やスプーンを入れるかごが、食器の洗いかごのにぶら下げてありますが、私は箸をここに、柄を下にして立てます。箸の先の方を持って取り出すので、柄の色は運まかせです。何故そうするかというと、箸を立てるかごの底に箸の先がくるのはどうも衛生上の見地から気が進まない。まだ箸の先の方を自分の手で掴む方が良いかな、というところです。