偏り

一年365日朝昼晩、というほどでなくても、日々食べている食物があるとして、"仮に"の話ですが、それに健康に良くないものが含まれていた、となったら影響が大きいです。わたしの場合は値段の関係で某国産の鶏のモモ肉をかなり食べています。摂取する肉類…

会ったばかりのふたりがいい味をだす最中

作り方を書いた紙の右下隅に次のように書いてあります。 「お召し上がりの直前に最中皮と栗餡を合わせていただきますと、パリッと香ばしい風味がお楽しみいただけます」 意味深長な言葉、と思えば思えそうな言葉です。 というわけで、タイトル中の「最中」は…

指切りしてから食べる

最近、ご飯を食べる前に指切りして−−といっても自分の左右の手でするのだが−−から食べ始める。 「指切り玄米良く噛んで食べようね」と唱えながら指切りをする。

続、間隙を縫う

待っていたら水になるのは明日の朝だろう、ということででき上がりをざるに空けた。汁は流さずに別の鍋にとった。スープとしてお椀に一杯とって、残りでうどんを茹でた。もも肉は手で割いた。気持ち良く割けて柔らかくできているようだった。しかし食べる所…

間隙を縫う

この季節は雨の「間隙を縫う」ことが課題だ。小降りになって思い切って出かけて、ウンチをすませて家に戻ったとたんに本降りになる。こういうときは、してやったりと思う。出たとたんに雨脚が強くなることもある。さっき出掛けようと思ったが、鶏モモを茹で…

最近の料理関係

前日の夕食に作った大根の味噌汁。白味噌の場合はこんなには大根に色が付かなかったと思う。 春雨です。あまり使う機会がないから、この際残りを全部入れてしまおうと入れたら、その膨張にびっくりしました。焼き魚などの縮まり方にはがっかりしますが、それ…

赤味噌のこと

スーパーで味噌を選んでいて赤味噌が目に入った。そういえば今まで買ったことがなかった、と思って買ってみた。延べ十回ほど使った。すべて味噌汁です。感想はというと、赤味噌は協調性が乏しいのではないか、というものです。具に歩み寄ろうとしない。どん…

4月29日の夕食

あの日は昼を食べそびれたので鳥ももは夕飯に使いました。野菜はなしです。そばの残りも夕食です。庭のみつばを載せました。わかめはマヨネーズをつけて食べてみました。ぴったり、という程でもなっかた。

本日の朝食

一束では足りないような気がして二束茹でましたが食べきれませんでした。昼にかけそばにして食べようと思っています。ウインナーは全部食べてしまったので鶏モモを茹でようかと思います。そうなると食材は使い切りますので明日の5%オフを前に今日いろいろ…

乾麺の半生茹で

「おかずをずらす」の記事のうどんの替わりに「ラーメンの乾麺」を使いました。ラーメンの乾麺は以前にも茹でたことがありますが「半生茹で」が美味しいです。ラーメンを作るときのようなところまで茹でてしまうと面白みがないとおもいます。今回は、ひとつ…

おかずをずらす

鳥ももを切って炒め、野菜を追加してさらに炒める。めんつゆ、砂糖、醤油を加え、火を弱めて蓋をして煮る。溶き卵を、煮始めと火を止める少し前に入れる。孫一に教えて貰った親子丼の具の作り方です。 肉はひき肉にしたり野菜はいろいろ変わるけれど、基本的…

料理特集

今日の夕飯。グリルに付いていた説明書の、ししゃもの焼き時間に準じて、めざしを6分で焼いた。焼けているようだったが1分追加。これが余分だったのか肉が固くなっていた。不味くはなかったが「美味しい!」というほどでもなかった。あぶらげを甘じょっぱ…

マツタケの香りのするご飯

炊いたご飯はしかるべきタイミングでタッパーに移し冷蔵庫に入れるが、入れる段階で既に少し手遅れかも、という場合もある。そういうご飯は水洗いして炒める。具は入れない。万一のことがあると具も無駄になってしまうので。塩コショウで味付けするが、この…

こんな料理はいかが

すきやの牛丼の具だけを買ってきますが汁を増量してもらいます。「少し多目に」とか中途半端な言い方をせずに「そっと持ち帰りますから容器の縁まで残り二ミリのところまで入れてください」と言います。汁の増量は無料です。 帰ったら汁だけを鍋に移し、それ…

名付けて「蜻蛉ジュース」

『双眼鏡からの眺め』イーディス・パールマン 古屋美登里訳 イーディス・パールマン 1936年生まれ この中の「連れ合い」という作品の中に美味しそうなジュースがでてきました。 その前の週、ミツコに偶然会いました。彼女は果物屋でアボカドを買っていた…

卵を六個使って料理を作った

止むを得ず使いました。イオンで卵10個入りを買って、有料のレジ袋ではなく無料のビニール袋に入れて手に提げてきた。買い物するつもりではなかったので、大きな買い物袋ではなく小さめの肩掛けカバンを持っていた。卵以外はチャックは閉められなかったが…

前の記事についての文章

「卯の花うどん」はスーパーで買ってきた卯の花をうどんの上に載せただけ、とお思いでしょうがそのとおりです。うどんとの取り合わせは悪くないです。美味しいと言えます。ただ、とひとことついてしまうのですが、それはうどんに載せたからではなく、私がい…

最近の料理から

2月15日 卯の花うどん 2月16日 カリンとヨーグルのト夫妻。 2月28日 焼きそばライス 3月1日 リアリズム

料理特集

下記の焼き方で焼いた肉です。但し調味料は使っていません。http://www9.nhk.or.jp/gatten/recipes/R20080604_08.html 白バラ

味噌の仕込み時期

2014年1月26日、この同じ日に知り合いの方のブログ二つに「味噌の仕込み」が登場しました。http://azumineko.exblog.jp/21329987/http://siitake2013.blog.fc2.com/blog-entry-9.html「ももちゃんパワー注入」さんは、味噌の仕込みで七か月ぶりの登場…

豆腐の切り方

調べてみました。http://nanapi.jp/60968/これによると次の順番水平 上から、指の方向に対して直角 上から、指と同じ向きになるほど。

ケーキ

写真のケーキですが、お椀の蓋のように上の部分が外せます。中は板チョコを仕切りにして真ん中から左右二室にわかれています。半分には生クリームが敷いてありその上に小さめのイチゴが三個載せてあります。反対側にはカスタードクリームを敷いてその上にキ…

この辺り、と指差せる田んぼでとれた米を食べてみる

今年の始めからコスモス祭りで米を買おうと思っていたが、その意気込みどおり11月3日のコスモス祭りで米を五キロ買った。一生に一度くらい「ここで」か、少し譲って「このあたり」と指差せる田んぼで育った米を食べてもいいかなと思った。切実な気持ちで…

料理特集(写真入り)

古くなったご飯を水洗いしたもの、モヤシ、しらたきを炒めます。ご飯は焦げつきやすいので注意しましょう。しらたきは、そこにあったので入れただけで深い意味はありません。炒め終わったらカツオのフレークの缶詰をひと缶全部かけます。もう一回火をつけて…

茹でる

じゃがいもを茹でるのに「お湯が沸騰したら入れて弱火で15分。火を止めてそのまま置いて15分」という方法をインターネットで見て試してみた。火を止めてから30分くらい置いてしまったので少し柔らかくなりすぎるくらいになっていた。 昨日スパゲッティ…

伝えるときに浮かんだ

孫一に、味噌汁に何を入れたをメールで知らせる(自慢げに)ときに「実」という言葉が浮かんだ。そういえば味噌汁の中身は「実」と言っていたことを思い出した。頭の中で考えるときは「何を入れようかな」と考えて済ませていたので言葉を浮かべる必要はなか…

クワコーサラダ

『桑潟幸一準教授のスタイリッシュな生活』にでてきたサラダを作ってみました。米酢ではなく、手元にあった穀物酢を使いました。大根の葉っぱも入れました。大根を切っているときに左手の小指の先まで切り、病院に駆け込みました。縫わずにテープできっちり…

しゃもじあり札幌より来る、また嬉しからずや

東京と呼ばれる千葉から札幌に行き、そこからまた千葉に来たしゃもじです。早速使わせて頂きました。 先輩格の炊飯土鍋(二重蓋)ですが「火力調整不要、中火で16分で失敗なし」というもので重宝しています。

味噌汁の中の豆腐の大きさ

味噌汁に入れる豆腐を切っていて、自分の切る大きさ、縦横それぞれ三分割ほどの大きさを見て、子供の頃の味噌汁に入っていた豆腐はもっと小さく切ってあったことを思い出した。1センチ5ミリか2センチ角だったように思う。切るときによく崩れなかったもの…

米を研いで置く

散歩に出てすぐ「米を研いでおけばよかったな」と思った。記憶の中に残っている言葉、ということは母親の言葉だろうと思うが、それも「米を研ぐ」ではなく「米を研いでおく」だ。米を研ぐ、水に浸しておく、何かする、しかるべきときにご飯を炊き始める、と…