どっこいまだまだ生きている

パソコンが不調になりました。電話のサポートを受けてディスクのチェックをしました。ステップ1、2、3と進み4辺りでメッセージを表示して止まりました。恐らくエラーコードだったのでしょう。言われてその数字を読み上げると「ディスクが物理的に壊れていますので修復はできません」と言う。あっさりしたものでした。もう少し言葉を費やしてもらいたいような気もしましたが、電話の先には大勢待っている人がいるわけですから、お悔みなんか言っている時間があったら早く次の人に対応するのがあるべき姿でしょう。ベテランになると、同じ言葉を言うにしても「お気の毒感」をにじませながら言うのかもしれませんが。
で、どうなったかというと、小康状態です。使えています。外付けハードディスクを買ってきて、全部コピーをしていつ壊れてもよいようにはしました。ディスクのチェックでは相変わらずエラーはでますが、恐らくまだまだ大丈夫のような気がします。