なるほどこれが「加速度的」か、と小さくなった白菜を見て思う

大きな白菜だった。縦が50センチ、胴の部分の直径が30センチくらいだったか。先日、一回目の塩漬けを作った白菜だ。そのときは使ったあとも、あまり小さくなったようには見えなかった。この分だと年を越して一月の半ばまでもつかな、といった感じだった。今日二回目を作った。同じレジ袋を再度使った。前回と同様に袋が一杯になる量の白菜をむしった。前回もそうだが、外側から葉をむしって使っていっている。今回むしり終わったあとの白菜を見ると、ずいぶん小さくなっている。前回と同じ量を使ったと思うが、使った後の白菜は、ずいぶん小さくなった。なるほどこの小さくなり方が「加速度的」ということなのだろう、と思った。