2014-11-13から1日間の記事一覧

『声』 小林栗奈 集英社

推理と怪奇が無理なく融合していると思った。誰が犯人かのヒントが提示された後、判明までにはまだいろいろあるかと思ったが、あっさり犯人が判明した。手にしている本には残りのページがまだ半分弱ある。これは二編入っているのかと思ったりしたがそうでは…