2016-07-14から1日間の記事一覧

『見える暗闇―狂気についての回想』ウィリアム・スタイロン

もしわたしが鬱病になっても「何故なったのだろう?」と考えるのはよそう、と思った。この本を薦めるときに添えたい言葉は「敵=鬱病を知り己を知れば百戦危うからず」です。 追記 「百戦危うからず」は鬱病にならない、という意味ではなく、鬱病になっても…