続、コース説明

昨日歩きながら、東南コースと西北コースの説明の仕方を思いついた。

裸の人が、北東から南西へ、真っすぐうつ伏せに寝ている姿を思い浮かべて下さい。頭はどちらでも良いですが、仰向けはだめです。上から見たお尻の、二つのたぶの間に出発地があります。二つのたぶの周囲が、それぞれ「西北コース」と「東南コース」に相当します。たぶの間は、どちらのコースも共通ですから、出発して暫く歩く間に、どちらのコースをとるか決断します。

昨日その共通部分を歩いているときに、少し顔を上げると北西の空に太陽がギラギラとしています。これを見たら、そちらへ向かう気になれませんでした。日影の有る無しよりも、スタートするときにギラギラの太陽に向かう気になれないということが、東南コースに足が向く大きな理由かもしれません。

昨日も東南コースを歩きました。