米の炊き方で頭を悩ませていること二つ

先日、釜を買ってガスで米を炊いています。米を炊く工程で頭を悩ませている部分があります。釜に付いていた説明書に米の炊き方も書いてありました。「研いでから三十分、応分の量の水に浸しておくように」と書いてありました。私は360ccの米を炊くのに480ccの水を入れます(これはガスコンロについていた説明書の数字です。ここについては、目分量で良いとか手のどこかが浸るだけとかいろいろあるかもしれませんが、今の悩みはそこではないので、ここには触れないでください)。
悩みは、次のどちらですべきかです。
(1)480ccの水に浸しておいて、30分後にそのまま炊く
(2)浸す水の量は適当な量で良く、30分経ったら水を捨てて、改めて480ccの水を入れる。

実は、初回は上手く炊けた(このときどちらで炊いたか覚えていない)のですが、その後、火の加減(中火が判っていない。弱すぎたときもあった)や何やらで、あまり上手く炊けていないのです。

これが一つ目の悩み。二つ目は
(1)(2)どちらにしろ、研いだ水を切ってから新たに水を入れる工程が必要になりますが、水を切るにはやはり笊に空けて切る方がきちんと切れると思いますが、この笊からもう一回別の容器に入れるとき、ざぁーっと空けた後に、笊に米粒が残りますね。残りは手で入れるしかないですよね。笊の外側から水を掛ければその水が容器に入ってしまいますから水の量が変わってしまいますからね。
でもこちらの悩みは釜の中に水の量がわかる線があれば解決しますね。

さて30分経ちました。(1)で浸してありますから、そのまま炊き始めます。中火で16分、蒸らし15分。では。