書評の神髄

http://book.asahi.com/reviews/column/2012120500002.html?ref=book

よくあるのですが、最初からかなりのところまでコテンパン、ですがどこかで、八合目か九合目か、もっと土壇場で、掬い上げるのがパターンなのですが、そうではなかった。「お勧めしない本」も取り上げるのが書評である、と原点に戻ることができた、《書評の神髄》を見た。
慌てて今借りている本の著者を見た。「渡部直己」でした。一安心。