柿とヨーグルト

「おばあちゃん、じゅくじゅくの柿が好きだったよね」と私が忘れてしまったことを孫一が言った。ここでいうおばあちゃんは私の母の事だが。続けて「私も、とろとろになったくらいの方が好き」と言った。

柿のヨーグルト添え。お皿の蕪(根の白い丸いところが良く見えなので、ほうれん草にも見えます)は片岡鶴太郎が書いたものです。千葉ガスの景品です。縁にある赤い小さな四角は洗い漏れではなく、落款というのでしょうか。

180度回転させて撮ったというだけです。