続、踏切にまつわる話

数字について見てきました。その前に訂正です。前の記事で「踏切の幅を1枚の鉄板ではなく2枚の鉄板で埋めているのですが」と書いていますが、2枚でなく3枚でした。で、数字は下り方向に向かって1、2、3です。
「下り方向に向かって番号を振る」というのは、この会社内あるいは広く鉄道会社では共通な番号付けの方法ではないかと思うのは、踏切についている「○○駅○号踏切」という○号の数字も、ある駅から下り方向に向かって1、2、3と付けられているからです。そして今話題にしているこの踏切は、実は「0号踏切」なのです。1号踏切と駅との間に、後から作られた踏切ではないかと思います。この場合ゼロでもよいですが、例えば1号と2号の間にできたら、1.5号でしょうか。番号を振りなおすと以下全部の踏切の番号が変わってしまうので、そうはしないと思うのですが。