『STONER ストーナー』 ジョン・ウィリアムズ / 『冬の旅』 辻原登

寝床で一ページも読まないうちに眠ってしまうようになって、いよいよ読めなくなったかと思っていたが、これは読めた。ストーリーのあるものは読んでしまう。
後藤明生のものは、あっちに飛び、こっちに飛びするが、奇妙なストーリーはある。保坂 和志には感じない。

本を紹介するなら、こんな風にきちんと紹介したいと常々思っているブログがある。
http://blog.goo.ne.jp/issatsu

追記
ストーリーのあるものが良い作品だ、と思っているわけではありません。ない方が良いと思っているくらいです。ただ’随筆風”は苦手です。