最近の写真から

道路沿いの竹と雑木が伐採されていました。路肩に雨水が残っていました。今までになかったことです。今までは道路の上にせり出した竹の葉が雨避けになっていたのだろうか。それとも斜面から流れ落ちる雨水が増えた、ということだろうか。

三脚を使って夜景をきれいに撮る、というモードで手に持って撮った。やはり無理があった。

今朝のドンという揺れは歩いているときだった。小学校の校庭では高学年の陸上の朝練習が始まっていた。校内放送で「地震」という放送があり、校庭の先生と生徒は、校庭の中央に集まりしゃがんだ。一糸乱れぬ、といった動きだった。校舎から出て来た先生二三人は、校舎の前に立っていて、何か指示していた。今思うと、校舎の前にいてはいけないのではないか。校舎が崩れたら下敷きになる。やはり同じように校庭に避難すべきだったと思う。「高をくくらない」姿勢が必要だと思う。