ひらがなの「き」

寝床でひ孫一に本を読む。最近では文字を指差しながら読むと一緒に読む。ひらがな10文字くらいは読めるのではないかと思う。年長になって「月組」になったので「つ」と「き」も読める文字になったのだが、『はらぺこあおむし』の冒頭に「おつきさまが、そらから みて いいました」とでてくるところで「ほらここに「つき」があるよ」と言ったら、「これは「き」じゃない」と言って譲らない。私もそうですが、手書きの「き」はあそこは繋げて書きませんから仕方がないですね。