「首里の馬」高山羽根子

とはいっても読んでないのです。

『如何様』を読んで、良いなと思った。芥川賞の候補作にならなかった。単行本になった時期の関係で次の期の候補作になるかと思ったら、なっていなかった。「カム・ギャザー・ラウンド・ピープル」と同一期間で、そちらが候補作として選ばれたのかな、と思って読み比べてみた。「如何様」の方が良いと思った。

今回「首里の馬」という作品が候補作になった。というわけで「新潮三月号」を図書館にリクエストした。