『小説の技巧 』 デイヴィッド・ロッジ 

期限が過ぎたがもう一回読もうかと思っていたところ「次の予約者がいます」となった。同好の士がいたかと嬉しくなった。すぐに返した。本の中に「あなたの前にこの本を借りていた者です。よかったら感想を話し合いませんか。連絡下さい。090−XXXX−XXXX」というメモを挟んおいた、ら良かったのにと後悔した。それからもう一週間くらい過ぎたように思うが、その人はまだ受け取ってないようだ。拍子抜け。毎日この本の状態をチェックしてのではないから、その人は受け取って読んで返して、その次の予約者がまだ受け取っていないという可能性もあるが。

感想。一読をお勧めしたい。