本日の昼食

昼食はうどんでしたが、具にも作り方にも変わったところはなく、しいて言えば味噌味にしたというだけだから、愚にもつかない(ここ、笑ってくれましたね。苦笑でもいいですよ)作り方を書くのはやめて、うどんを鍋からお椀に盛るときの話をしたい。過去にうどんの無慈悲な動きについては学んでいるので、卓上に次のものを用意した。トング、はさみ、お玉。はさみを用意したのが味噌です。トングで掴んで、うどんが長引く
ようなら、はさみでチョキンという構想です。お玉は汁専用に配置換えです。
首尾はというと、はさみの出番はありませんでした。使ったうどんがかなり長い間(三週間くらいにはなる)冷蔵庫に入っていた。そういううどんは切れやすい。鍋の中でほぐしたときに、程よい長さに切れていた。
実際には、はさみの出番はなかったけれど、お椀を持って鍋の上にかざして、トングでうどんを掴んで、さてうどんが長かったとき、はさみを持つ手がないことに気が付いたときには、誰も見ていなかったけれどちょっと赤面した。その時にはいったんお椀を置いてはさみを持つことになるので、今回の教訓としては、トングは左手お椀は右手に持った方が良いということでした(はさみが右手になるように)。