2013年9月23日草笛の丘での表情

何やら屈託ありげな表情

その訳はこの写真。すんなり跨って私が離れても大丈夫で感心してみていたのですが、曳く人が代金の受け取りなどでなかなか出発が訪れず、ついに出発前に泣きだしました。

蒸気機関車に乗ったりしてから、リターンマッチ。丈の低いほうのロバで何とか一周。次の氷水を前にした写真の表情と比べると、固い固い。

氷水を前に幸せそうな表情。「かき氷」の方が一般的なのでしょうか。私は「氷水」。「こおりすい」ではなく「こおりみず」です。

右手を伸ばして撮りました。上手く撮れました。でも言いたいことは、こんなふうに見上げられていたとは……人間冥利につきる、です。