これは朗報

asahi.comの科学とところに下記のような見出しでニュースがありました。

《父さんヤギから「お乳」 子を思う気持ちが奇跡呼ぶ?》

子を思う気持ちが奇跡を呼んだかどうかは別として、牡にも(人間もそうだと思うが)同じ器官があるかと思うので、出てもおかしくないと思うし、牡雌両方から乳が出ればそれに越したことはない。人間も男から「父乳」(「ふにゅう」と入力しても「父乳」と出てこないのは現時点では仕方がない。「ちち変換ちち変換」と入力しましたが、鳥の鳴き声のようでもあります)が出れば子育てに有効だと思う。「母乳」という語は粉ミルクに対して使われる言葉だと思うが、こうなると「人乳」だろうか。上の記事では母乳という言葉は使わず終始「お乳」と言っているから、「粉ミルク」に対する言葉として「お乳」で良いかもしれない。赤ちゃんに「お乳」を飲ませるなら、酒もタバコも厳禁ですね。
一般的に、牡からも「お乳」が出るようになったとしても、器官が足りないだろうから、牡が受胎して出産するまでの道のりは遠いかもしれない。