りんりん語録

『かあさんのいす』ベラ B.ウィリアムズ 佐野洋子訳 を、ひ孫一と一緒に読んだ。

ぎっしりビンの口まで硬貨が詰まった絵に感激していた。最初の方のページの、大きなビンの底に硬貨が12枚の絵と見比べて感激していた。話は現在から始まりますが、次に時間を遡って、火事で家が焼けるところからになります。そこは分かり難いようだった。次に会ったときには出来事の起きた順番と話の順番のことを話してみます。
その後、「りんりんの貯金箱は、ありのままなんだよ」と言った。「ありのまま」を「手つかず」と解釈して「すごいね。ずっと貯めっぱなしなんだ。えらいね」と言ったが、実は「アナと雪の女王」の絵が描いてある貯金箱ということでした。