気になる掲示

気になると言っても木の枝にではなく、鉄棒にぶら下げてある掲示です。いつも歩く田んぼに、7月24日(火)の早朝にラジコンのヘリコプターで農薬の散布をしたので、暫くそちらのコースへは行かず、別のコースを歩いているが、その別のコースにある小学校の校庭の鉄棒の横棒のひとつに、ビニールのケースに入った紙、A四判 くらいに見えるが屋外の風景の中なので実際はB4判くらいだと思うが、その紙を縦に使って縦書きで三行の文字がある。
右から
一行目 赤字で  使用禁止
二行目 黒字で  このてつぼうは
三行目 黒字で  つかいません。

漢字とひらがなの使い分けも上に書いたとおりです。

2行目3行目は「使用禁止」の意味を、漢字の読めない子供向けに書いたものと考えるのが自然だと思うが、そう考えると「つかいません」ではなく「つかってはいけません」がふさわしいと思う。火曜日から今朝まで十一回これを眺めて一応の結論を得た。もしぶら下がって危険なものなら取り外さないで置くはずがない横棒が残してあることも手掛かりと言える。

掲示の意味

当校では授業でも休み時間中でも、この鉄棒は使いません。従って安全性については何とも言えません。だから使わない方が良いです。使うべきではないです。いや、使ってはいけません。

ここまで書いて気が付いたが、校庭だから学校が出したと決めていて、多分そうなのだろうが、誰が掲示したかが書いてない。