2014-01-01から1年間の記事一覧

贅沢!でも快適

蛇口に手を差し出せば一回分の分量の石鹸の泡が手のひらの上に出てくる。それは便利だと思いますよ。でもキャップの部分を手で押せば出てくるタイプで何の不都合もありません。私は、それでいいです。私の辞書では「あったらいいな」の意味は「不要」です。…

影送り

「一週間のご無沙汰でした」の一言を書きたくて一週間更新を我慢しました。辛かったです。 土曜日の運動会の振り替え休日の昨日、小学4年生と小学2年生の孫二人と歩いた。小学4年生の女の子が「影送り」ということを教えてくれた。初耳だった。やってみて…

小夏日より2014年9月21日

午後3時過ぎで24度くらいだった。農作業の人の姿も見えず、時間が早いせいか歩いている人もなく、一帯に我ひとり、という景色だった。大きな流れの中ではどうしようもないことは分かっているが、ある局面だけ切り取ったときに「まだまだ若い」とつぶやく…

『仕事休んでうつ地獄に行ってきた』 丸岡いずみ

第1章の目次です。確かにこれはきつすぎると思った。 第1章私、走りすぎちゃいました! 地方の局アナから、キー局の看板ニュースキャスターになるまで 家電営業職のつもりが地方局でアナウンサーに 北海道で”アイドルアナ”になる ひきこもりの女の子を2年…

続、こんなのできました

お彼岸を忘れないでと彼岸花

こんなのできました

刈りたての田は白鷺のレストラン 留る場所心得ているとんぼさん 慌てもののコスモス一輪恥ずかしそう

路傍の猫

今年も猫の頭の白い毛が伸びて来た。もっと伸びて増えて、そのうちに伸びた穂の先が顔の前に垂れてくるはずだ。この猫の名前は少し長いですが「カラス・ド・ウリッコ・ゴンザレス=タグリ」といいます。

鷺は電信柱の上は似合わない。電信柱の上にとまってぴったりするのは鴉だと思う。電信柱の上にとまった鷺を写真に撮ろうとしたら飛び立った。

Full Power Turn

コンバインの上部に雨どいのようなパイプが付いている。田んぼの端に停めたコンバインからこのパイプをとおして、畦道に停めた軽トラックの荷台のコンテナにコンバインに溜った籾を排出する。このパイプ360度回転するのだと思う。だからコンバインをどう…

気候の共存

風呂の中で上が熱く下が水の時、かき回せば温い湯になる。かき回さないと両方味わえる。昨日の夕方は、空の太陽は夏の太陽で風は秋の風だった。両方楽しめた。夏の太陽は主役の座を降りる日が近いことを知っているのか、涼しい風の引き立て役のようであった…

夏の思い出 祭り

2014年7月26日 ちょうど綿あめの種が尽きる寸前で変な綿あめになってしまい、かわいそうでした。本人は気にしていなかったようですが。腰に当てた手に、大人になってきたな、と思います。 2014年8月23日

セミの鳴き声

昨日の午後4時頃、何種類かの鳴き声があったので注意して聞いてみたら、次の4種類が聞こえた。ミーンミンミン スーイッチョン スーイッチョン ツーツクツクツー ジーーーーーー (休み) ジーーーーーーーこの他に声は上記の4番目と同じだが、間に休みの…

2014年8月23日〈土)18時過ぎの散歩

昨日はお祭りに一時間ほど行って、帰って18時過ぎに散歩に出かけた。遅い時間だったが、お祭りで、から揚げを食べてビールを飲んでお腹は空いていなかった。ビールの勢いもあったし、孫一とひ孫一との三人で行ったお祭りの短かったが楽しかったいろいろを…

見上げる

ハワイアンキルトとやらの柄に似ているのかな。 葉の裏にセミの抜け殻。

盆終わる

敷き詰めた 三枚に独り寝 盆終わる

墓参り

アマガエルが一匹いた。隣の墓が無くなって更地になっていた。以前から人の来ている気配があまりなかったが改葬したのだろうか。隣りがなくなって、掃除はし易くなった。

お盆の風景

県外ナンバーの車が住宅地のそこここの住宅の前に路上駐車しています。県外車 そこここに駐車 お盆最後を「お盆」と三文字にしたのが自慢です。いつも犬を連れて歩いている鬼瓦のようなおじいさんおばあさんが、やはり犬の散歩をさせていますが、その周りを…

ここを先途とセミが鳴く

公園の枝が広がった木の下に立ってセミがミンミンミンミンと鳴くその鳴き声の下に立っていると「ここを先途」という言葉が頭に浮かんだ(漢字の「先途」は後から調べた)。「ここを先途」が浮かんだのは8月3日。それから数日経って、セミの声の大合唱の合…

マツタケの香りのするご飯

炊いたご飯はしかるべきタイミングでタッパーに移し冷蔵庫に入れるが、入れる段階で既に少し手遅れかも、という場合もある。そういうご飯は水洗いして炒める。具は入れない。万一のことがあると具も無駄になってしまうので。塩コショウで味付けするが、この…

続、自給自足の難しさ

まずは訂正です。前の「自給自足の難しさ」の中で「落花生」と書いてありますが「枝豆」の間違いでした。今朝、作っている方から、その温室の枝豆を頂きました。恥ずかしかったのは頂くときに「落ちませんか?」と訊ねたら、ビニールの袋に入れてくれたので…

自給自足の難しさ

家庭菜園にあるカマボコ型の温室の高さ五十センチほどの天井を、植えてある作物の葉がびっしりと覆っていた。ビニールの天井を押上げているように見える。凄い成長力ですね、と作っている人に言ったら、落花生なんですが、葉を切った方が良く実が生るのです…

続、田んぼの様子、あるいは自作自演の自画自賛

「布と化したる」とは、何と練られていない表現だな、と思いましたが、暫くすると練った表現など受け付けない対象の姿なのだろうと、逆に対象のもの凄い姿が目に浮かんできました。小説ならば千語万語を費やしても記述することをあきらめてはいえけないと思…

田んぼの様子

穂の出た田んぼとまだのところがあるが、風になびく姿を見て気持ちが良いのは、穂の出る前の葉っぱの田んぼだ。葉が軽々と風になびく。かぜの力で動いているというより自分で動いているように見える。○風起こり 稲の葉駆ける 縦横斜め○風起こり 稲の葉田の中…

木の幹の低いところにあったので、真横から撮ってみました。 「蝉」の右側の「単」は形が蝉に似ているからでしょうか?

風景

鴨の一家は七羽か八羽のことが多い。 黒いチャボのような鳥の子供ではないかと思うが。いずれ黒くなるのか? 写真になったら少し獰猛。

『夜は終わらない』 星野智幸

A、B、C、Dそれぞれが「話」として、下記のような構成になっているのだろう。Aの開始 Bの開始 Cの開始 Dの開始 Dの終り C終り B終り Aの終り実際には、一番外側のAの結末は小説内にはない。それは「実際に起こった出来事のどれか」が、そこに当…

続、映画

「ポップコーンはダイヤモンド」 じっと見ているのはポップコーンそのものではなく容器の留め具がしっかり閉まっているか見ています。映画の始まる40分くらい前にポップコーンを買ったのですが、待っている間は時々蓋を開けて少し食べてすぐに蓋を閉めてい…

映画

朝、孫一からLINEで「りんりんが映画を観ませんか?とのこと」というお誘いがあり、喜び勇んで観てきました。こうしてLINEの文面を見直すと「観る」という字を使っているのは偉い。「…とのこと」の後ろには絵文字が入っている。なかなか良い。 観た…

ラジオ体操

近所の公園で集まって朝のラジオ体操をするようになったのは、私がモモと散歩するようになった時期より後だから、おおざっぱに言って二、三年前からだと思う。最初は五、六人だったが今では二十人ほどになっている。年配の人が殆どだ。私はその時間に通りか…

成長かな

滑り台の上で余裕の変顔 降りて来てちょっと自慢で嬉しい表情 同じ滑り台。滑らずに階段を降りてきます。